TRAINING

研修全体の流れや目的、
得られる効果についてご紹介します

サバイバルゲームを用いた チーム力強化研修全体像

チーム力強化

チーム力強化には何が必要か?

自己・他者
理解の促進

  • 自己理解の促進
  • 他者理解の促進
双眼鏡を持つ兵士のイラスト

チーム連携
スキルの強化

  • PDCAサイクルの実践
  • ホウレンソウの実践
盾を持った兵士たちのイラスト
左矢印 右矢印

REASON

誰でも平等に楽しめるスポーツREASON01

女性兵士のイラスト

年齢・性別に関係なく、また経験の有無、運動神経の有無を超えて、
誰でも平等に楽しめるスポーツである。

ゲームの共通体験、非日常の中に身を投じることによる緊張感の中で、チーム力強化に必要な様々な経験ができて
メンバー間の心の距離感がグッと縮まります。

チーム連携スキルの理解に最適REASON02

女性兵士のイラスト

「戦略策定」「実行」「振り返り」を繰り返すため、PDCA、ホウレンソウを実地で学ぶことができる。

ゲームは仲間と常に変化する状況に対応し、ゲーム毎に情報を共有し、
新たな計画を立てて実践することが必要になります。これらの動きをチームで行うことで連携スキルを学べ、短時間で効果的なチーム力の強化が実感できます。

自己・他者理解の促進に最適REASON03

女性兵士のイラスト

非日常の切迫した状況の中でプレイすることで、
本来の個々が持っている性質が出やすい。

ゲームを通し非日常空間で自己を理解することで自分軸が確立され、
他者理解を促進します。他者理解が深まることでチームの共感度が上がりチーム力の向上が望めます。

ATTRACTIONS & FEATURES

時系列別考動例
ベースとなる理論

ACTIONSフェーズごとに起きる行動例と相対化して、より深い学びに繋げます。

序盤:立上期
1〜3GAME
中盤:確立期
4〜9GAME
終盤:停滞期
10〜12GAME
状態
まだ全体像がわからない
中で手探り状態
戦略的に考え始め型を確立していく
確立した型がマンネリ化して硬直する
GOOD
アクション
  • ・全体状況を把握する状況把握能力
  • ・まずやってみる行動力リスクテイク
  • ・的確な戦略を考える戦略構築力
  • ・戦略を先導して実践するリーダーシップ
  • ・変化を生み出す一手を考える想像力
  • ・現状を打破する大胆な行動チャレンジ精神
BAD
アクション
  • ・不安で何もできず、時間だけが過ぎていく
  • ・無意味な行動を繰り返し何も学ばない
  • ・PDCAを回さず机上の空論で終わってしまう
  • ・自分本位な行動で他者と連携しない
  • ・既存のやり方を手放さず状況を進展できない
  • ・硬直状態に甘んじ安心に寄ってもらった行動をする

THEORY自己・他者理解は「Discツール」認定インストラクターの監修のもとにプログラム設計しています。

Disc 理論の円グラフ
  • DISKツールは、毎年世界中で100万人以上の人に活用されています。1990年代以降の発行部数は4000万部を超え、行動分析アセスメントのデファクトスタンダードになっています。
  • “DISK®”は「D:Dominance(主導)」「i:influence(感化)」「S:Steadiness(安定)」「C:Conscientiousness(慎重)」4つの基本基本スタイルからなる、シンプルで覚えやすく、かつ現場での実効性が高いモデルです。
  • DISK®を活用して
    「人間の動機・欲求を理解することで相互理解を深め、人間関係を関係を向上させる」ことができ、人材開発や組織開発を通じて組織全体を強くすることに貢献します。

PROGRAM & FLOW

トータル4.0h。基本的にはゲームを
楽しんでいただきます。
最後に振り返り時間を1.0h設け、
ゲームから得られる学びを業務へと落とし込みます。
※推奨:14:00〜18:00研修実施 以降懇親会
通常サバゲー要素
準備・導入

準備・導入(30分)

レギュレーション説明(サバゲーとは。安全管理、違反行為など)をお聞きいただきます。エアガンの使い方、スタジオツアーを行います。

研修内容説明

研修内容説明(30分)

研修の内容を説明します。チームリーダーを決め、チームリーダーを中心に戦略を練っていただきます。
デモンストレーション戦:ルールと雰囲気を感じていただく為のゲームを行います。

ゲーム

ゲーム(2時間30分)

研修スタート ポイント制の特殊ゲームを繰り返し行います。
ゲーム⇒戦略会議(情報収集、反省など)⇒ゲームと繰り返し実施。

研修要素
報告会

報告会(30分)

振り返りで意見をまとめ、各チームリーダーから報告、感想を全員に伝えていただきます。